nogchi ART

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アーティストが描く原画で、世界で一つのアート作品です。
お客様のご希望の原画も作成することもできます。
詳細はお問い合わせください。

Original / オリジナル : 原画

アーティストが描く原画で、世界で一つのアート作品です。 お客様のご希望の原画も作成することもできます。 詳細はお問い合わせください。
吹き付けて着色する意味のフランス語で、 近年、最も原画に忠実な表現ができる技法として注目され使用されている。
リトグラフ、シルクスクリーンに次ぐ新たな版画の種類として広く利用されている。
nogchi ARTでは、ペーパージクレーと、キャンバスジクレーの作品を取り扱っています。

Giclee / ジクレー : デジタル版画

吹き付けて着色する意味のフランス語で、 近年、最も原画に忠実な表現ができる技法として注目され使用されている。 リトグラフ、シルクスクリーンに次ぐ新たな版画の種類として広く利用されている。 nogchi ARTでは、ペーパージクレーと、キャンバスジクレーの作品を取り扱っています。
nogchiのプロフィール
nogchi

ハワイ在住のアーティスト。浦上画伯に師事し、ヨーロッパの絵の世界を学ぶ。ハワイの穏やかな気候と太陽の光が降り注ぐ明るい南国の自然の中で、ハワイ、アメリカ、ヨーロッパ、日本の感覚を取り入れて描くアートは独自のスタイルを確立し他に例をみないアート作品となっている。黒を使わないノグチのアートは明るく優しい色使いで、アメリカ、日本のセレブリティにも好まれ、ハッピーパレット、癒しのアートなどと云われている。

*浦上正則画伯 : レオナルド・ダ・ヴィンチの絵を研究しフランス最高峰のル・サロン展やニース展で大賞を受賞。名実ともに世界一の称号を手にし、ピカソやレオナルド藤田とも交流のあった画家。

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nogchiの経歴
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・浦上正則画伯に師事
・ハワイ美術院展 入賞2回
・ハワイ美術院展 大賞受賞
・浦上スタジオ展 ホノルル
・北京国際絵画展出展
・M.Yギャラリー 浦上画伯と野口のギャラリーオープン
・スターウッドホテルガイドブック 表紙画および挿絵 
 4年間、8シーズン
・コレクションズ・オブ・ワイキキ Webデザイン画
・コレクションズ・オブ・ワイキキ 広告デザイン
・コレクションズ・オブ・ワイキキ エコバッグデザイン
・ANAハローツアーガイドブック 表紙画
・HISガイドブック 表紙画
・ワタベウェディング チャペルアート 6チャペル
・JTBウェディング チャペルアート
・クチュールNaoco チャペルアート
・高見ウェディング チャペルアート

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・Heart & Cross ジュエリーデザイン
・Heart & Cross 広告デザイン
・Naillabo 広告デザイン
・Lapure 広告デザイン 
・Matsumoto Shave Ice Tシャツデザイン
・Matsumoto Shave Ice ショップアート
・東北六魂祭 福島 出展
・個展2014 東京銀座
・アートギャラリーLeanoguchiオープン
・Leanoguchi Tシャツデザイン
・テイスト・オブ・マハロ コーヒーラベルデザイン
・ローソン・ハワイ Tシャツデザイン
・JTB Look(日本) バッグデザイン
・ハワイ観光局 バッグデザイン
・アロハ横浜 出展
・グロリアブライダル チャペルアート
・グロリアブライダル マグカップデザイン
・個展2016 東京銀座
・ハワイ出雲大社 Tシャツデザイン
・ハリウッド映画「BUTTON」のセットの一部に扱われる 予定

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Nogchi の絵を所有しているセレブリティ

・42代アメリカ大統領クリントン氏
・バック・ストリート・ボーイズ
・ボーイズⅡメン
・サラ・ブライトマン氏
・ジェニファー・ハドソン氏
・ジェーン・シモア氏
・ティム・ジャニス氏
・日本人セレブも多数

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お取扱いSHOP
WATABE WEDDING CORP

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2270 Kalakaua Ave., Honolulu Hawaii 96815 808-931-4111
GLORIA BRIDAL SERVICES, INC.

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2222 Kalakaua Ave., Honolulu Hawaii 96815 808-225-6798
BULELANI HAWAII

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45 Hoolai Street, Kailua Hawaii 96734 808-261-2622
NAILLABO

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2250 Kalakaua Ave., Honolulu Hawaii 96815 Sheraton Hotel 808-926-6363 2424 Kalakaua Ave., Honolulu Hawaii 96815 Hyatt Hotel 808-926-1666
PLUMERIA CAFÉ

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1004 kikeke ave., Honolulu Hawaii 96816 808-485-9596
NOGCHI ART

NOGCHI ART& DESIGN

1441Kapiolani Blvd., Honolulu Hawaii 96814
浦上画伯の経歴
浦上正則画伯(1918-2004)
ダ・ビンチの技法をイタリア全土を周り研究し解析した後、その技術を時代を超えて独自の手法に発展させた作品でフランス国展ル・サロンの特選を受賞。
ユトリロの使用していたアトリエを自身のアトリエにしたり、ピカソとも面識があるなど、パリを中心に活動し、ニース展でもグランプリを受賞。作品の中には法隆寺の壁画の模写やブラジル最高裁判所の壁画などもある。
日本での個展では現皇太子殿下がお見えになるなど、まさに世界にはばたき活躍した日本人画家。晩年はハワイに拠点を移し、後継の指導にあたる。 
▶浦上画伯の経歴
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1918  ハワイホノルルに生まれる
1925~ 坂本繁二郎画伯に油絵を学ぶ
1937  武蔵野美術大学に入学
1937  児嶋善三郎画伯に入門(帝国美術学校教授)
1939  第9回独立美術協会展に入選 1956年まで連続入選
1946  福岡県立門司高等女学校講師となる
1953  法隆寺壁画「西方阿弥陀浄土」複原図完成
1958  イギリス人陶芸家バーナード・リーチに師事
1959  渡仏、パリ到着後欧州各地を修学
1962  フランス国展ル・サロンに入選(佳作)
1962  藤田嗣治画伯に師事
1963  ル・サロン展銅賞特選入賞
1964  ル・サロン展銀賞特選入賞
1965  ル・サロン展入選
1965  スイス、モントリューにて個展(画廊による招待展)
1966  ル・サロン展フランス芸術院賞(最高賞)受賞
1967  フランス、ニース展グランプリ受賞
1967  ブラジル、リオデジャネイロ国立美術館創立30周年記念祭に同館    にて個展(ブラジル政府による国賓としての招待展)

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1967  ブラジル、リオ国立美術大学教授となる、以降ブラジル各地で個展
1970  東京、青山にて個展(自由民主党副総裁の招きによるブラジル外務省の派遣展)
1972  ブラジリア最高裁判所壁画「バンデランテス/昨日と今日」を作成
1972  ブラジル政府より平和功労賞(勲章)を授与
1974~  コスタリカ、サンホセのブラジル大使館文化担当官及び外務省文化使節に任命される
1974~  コスタリカ、エルサルバドル、グァテマラ、パナマ、アメリカ各地で個展(ブラジル大使館主催)
1978  イスラエル、テルアビブのブラジル大使館に転勤
1978  イスラエル、テルアビブにて個展(ブラジル大使館主催)
1978  ブラジル、リオデジャネイロにてイスラエル展(出版社社長主催)
1979  ブラジル、ベロオリゾンテにて個展
1980  東京にて個展(ブラジル大使による招待展)
1983  ブラジル、サンパウロMASP美術館にて浦上夫妻展(館長による招待展)
1986  東京にて日本航空ブラジル就航一周年記念浦上夫妻展(日本航空及びブラジル東京大使共催)浩宮様
    (現皇太子殿下)が会場をご訪問される。
1987  神戸開港120年記念及び神戸ーリオデジャネイロ姉妹都市提携記念浦上夫妻展(神戸市主催)
1988  ハワイに移り住む
1988  ハワイアートアカデミー委員に就く
1988  絵画塾、浦上スタジオを発足
1993  東京にて浦上夫妻展(画廊による招待展)

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アトリエ話

アトリエ話は絵画塾、「浦上スタジオ」に通い、そのアトリエで絵を学び、絵を描いている時の浦上先生との会話を思い出し文字にしたものです。先生はいろいろなお話をしてくださいました。
絵の技法はもちろんのこと、絵にまつわる楽しい話や体験談など。絵を描きながらの豊富な絵の話、そんな時間がとっても好きでした。絵の好きな私にとってはとても興味深い話ばかり、ひとりで抱えているのはもったいないので、絵の好きな方たちにお裾分けします。ただ当時の記憶をたどりながらの記述です、話の内容の時代背景や先人画家たちの行動なども、真偽に関しては事実確認はしていませんのでご容赦ください。 著名な人物には逸話が残っているもので楽しい伝説話としてご一読いただければ幸いです。

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「ピカソの仕事」


浦上先生はなんとピカソと実際会って会話をしています。
その時に語られたピカソの言葉はいく度となく絵の指導時に登場しました。

「私の仕事は世の中に無い形や色を創ることだ。」

という言葉でした。
つまり見たものをそのまま写実的に描くことは多くの画家ができるが、
そうではなく見たものをどのように形を変え、角度を変え、色を添えて
自分なりに表現して描くということが画家の仕事だということです。

ピカソの絵を思い浮かべると、顔が曲がっていたり、なるほど納得がいきます。
現代アートの本質をついた言葉で、今では決して稀なことではありませんが、
おそらく最初は理解されるのに大変だったのでしょう。

浦上先生はピカソを教材にして固定観念にとらわれず自由な発想で絵を描くことを教えてくれました。
最初は自分なりの表現方法がつかめず苦しみましたが、それが分かると更に絵を描くことが楽しくなりました。
もちろん今では私の絵の基本のひとつになっています。

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